日本語化
パッチ
BGEEは日本語化されたものをSteamから購入できる。BGEE2は英語版のみだ。BGEEとBG2EEの日本語手直しファイルが公開されている。BGEEも日本語パッチが出ていたので、今回は両方日本語パッチを適用した。
下記のようなパッチが公開されていた。
- BG2EE日本語化パッチ_2.3.67.3_1.0f.zip
- BG1EE日本語化パッチ_2.5.rar
- BG1EE日本語化パッチ_2_5入れ忘れ.rar
日本語化
【BG2EE】 BG2EEのパッチを、解凍すると下記のフォルダができる。langとOverrideの2つのフォルダをBG2EEのインストールフォルダにコピーした。
BGEEのインストールフォルダのlangフォルダの下にja_JPフォルダをコピーし、BGEEのインストールフォルダにOverrideフォルダをにコピーした。
【インストールフォルダ】 インストールフォルダは、Steamのプログラムを右クリックしてプロパティを選択して表示されたダイアログのローカルファイルタブの参照ボタンを押すと表示される。
ポートレートの変更
BGはポートレートはいまいちなので、ポートレートパックを適用した。
下記の6つのZipファイルを解凍してできるBG,BG2フォルダの中のportraitsというフォルダを Windowsのドキュメントフォルダの下の「Baldur's Gate - Enhanced Edition」、「Baldur's Gate II - Enhanced Edition」フォルダ(saveフォルダのあるフォルダ)の下にコピーした。
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下記の6つのZipファイルを解凍してできるBG,BG2フォルダの中のportraitsというフォルダを Windowsのドキュメントフォルダの下の「Baldur's Gate - Enhanced Edition」、「Baldur's Gate II - Enhanced Edition」フォルダ(saveフォルダのあるフォルダ)の下にコピーした。
ゲームデータ
Windowsのドキュメントフォルダの下の「Baldur's Gate - Enhanced Edition」、「Baldur's Gate II - Enhanced Edition」フォルダの下のsaveというフォルダの中に1回のセーブが1つのフォルダにまとめられて格納される。
saveフォルダの下のファイルを入れ替えると、入れ替えるとゲームのロードセーブ画面の内容も更新される。 ※ VMWareの仮想PC(Win10)では、ロードセーブができずコンティニューだけしかできなかった。
※ VirtualBoxの仮想PC(Win10)ではロードもセーブも問題なくできた。
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saveフォルダの下のファイルを入れ替えると、入れ替えるとゲームのロードセーブ画面の内容も更新される。 ※ VMWareの仮想PC(Win10)では、ロードセーブができずコンティニューだけしかできなかった。
※ VirtualBoxの仮想PC(Win10)ではロードもセーブも問題なくできた。
その他
・PageUpとPageDownで会話ウインドウの拡大と縮小ができる。
・フォントサイズは下記に変更した。
・ubuntのPC上にVirtualBoxの仮想PC(Win10)にBGEE/BG2EEをインストールすると、インストール後にゲームを起動すると、
下記のようにクラッシュして動かなかった。
VirtualBoxのディスプレイの設定項目にある3Dアクセラレーションを有効化がONにしたら改善した。
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・フォントサイズは下記に変更した。
下記のようにクラッシュして動かなかった。
VirtualBoxのディスプレイの設定項目にある3Dアクセラレーションを有効化がONにしたら改善した。